線維筋痛症で障害厚生年金3級を受給できたケース
相談者様の状況
傷病名:線維筋痛症
受給した年金:障害厚生年金3級
相談者様の年間受給額:58万円
性別:男性 20代 (小松市)
お会いした時の状況
病院帰りでしたが、歩くのがつらそうな状況でした。
歩くときに、全身に激痛がはしり、
動くことはできるのですが、常に苦痛を感じながら、
生活をしていました。
毎日苦痛との戦いで、楽しい事は何もないとおっしゃっておりました。
センターの対応
相談者が動くことが困難であった為、
受診状況等証明書をセンターで入手しました。
また、診断書をなかなか作成していただけなかった為、お医者様に直接お会いして、
診断書を迅速に記入していただく様お願いしました。
さらに、診断書の内容を確認し、診断書の内容に不備がありましたので、
何度も病院に通い、診断書の訂正を行いました。
結果
障害厚生年金3級を受け取る事ができました。
当センターからのコメント
病院の診断書の作成をお医者様にした場合、内容に不備があるケースがかなりあります。
その場合は、当センターでは、納得がいくまで診断書を何度も修正をして頂きます。
8割程度は再度修正のお願いをしております。
障害年金をご本人で申請される場合は、診断書の不備がわからず、そのまま提出されて不支給になるケースが数多くあります。
そのような時にそなえ、専門家のアドバイスは必須です。
ご本人で障害年金を申請せずに、一度ご相談をお願いいたします。
当センターの代表が親身に粘り強く対応させていただきます。